自分が

音楽から受け取った

元気や感動を、

今度は誰かに

与えたい。

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PEOPLE038
法月 結音YUINE NORIZUKI
芸術学部 芸術学科
音楽領域
ポップス・ロック&パフォーマンスコース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

将来アーティストとして活動できるスキルを養うため。

小さい頃から歌うことが大好きで、中学・高校時代からボイストレーニングに通っていたんです。 ある時、母親が通っているゴスペル教室へ見学に行ったら、そこの先生がものすごくカッコよくて。 本格的にボーカルを学びたいと思うようになり、姉も名芸出身だったことから進学を決めました。

授業では、先生と相談しながら、その時々の課題克服に向けた楽曲を決め、ジャズボーカルからコーラスまでさまざまなレッスンに励んでいます。 これまでの積み重ねで、発声方法や音程の取り方を習得し、すべての音域をきちんと出せる段階まで成長しました。

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Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

YouTubeを見ることと、アイドルの活動をチェックすること。

最近のYouTubeでお気に入りなのは、東大のクイズ王を中心としたメンバーが手がける「QuizKnock」。 次元が高すぎて意味がわからないんだけど、それがおもしろい(笑)。 アイドルはオーディション番組から誕生した「JO1」が好き。 歌もダンスも秀逸なんです!

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Q

将来の夢や目標はなんですか?

歌声で人を魅了するアーティストになること。

私が尊敬するLittle Glee Monsterのように、歌声で人を魅了するアーティストとして活動するのが夢。 在学中から学内・学外を問わず人前で歌う機会を増やして、卒業後はどんどんオーディションに挑戦します。 そして、個人でのライブ活動も精力的にやっていくつもりです!

Q

尊敬しているアーティストはいますか?

Little Glee Monster。 生で聴くと迫力がすごいんです!

メンバーひとりひとりがソロとして活動できる歌声の持ち主で、アカペラもコーラスもできる。 すごいアーティスト集団だと思います。 ライブにも何度も足を運んでいるのですが、生だとものすごく迫力があって、TVで聴くよりカッコいいですよ!

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

多彩な楽器を学ぶクラスメイトとセッションできるのは名芸ならでは。

ポップス・ロック&パフォーマンスコースは、ボーカル以外にもギターやドラム、パーカッション、アコーディオンなど、いろいろな楽器を学ぶ学生が集まっています。 いろんな楽器の子とバンドを組んでセッションを経験できるのは、このコースならでは。 テストがライブ形式になっている授業もあるんですよ。

そして、ボーカリストをめざす私にとって、バンドの生演奏で歌える機会はとても貴重。 自分たちで楽曲のアレンジを考えるのも、すごく勉強になります。 将来、アーティストとして活動するための基盤づくりができる環境だと思います!