世界で

通用する

ダンサーになる。

誰にも負けない

情熱を武器に。

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PEOPLE030
鈴木 健斗KENTO SUZUKI
芸術学部 芸術学科
音楽領域
ダンスパフォーマンスコース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

ここなら自分の能力をのびのび伸ばせると感じたから。

10歳からHIP HOPダンスを始め、数々のショーケースやコンテストに出場。 高校のダンス部では振付や演出も手がけ、チームを入賞に導いてきました。そんな自分が世界で通用するダンサーになるために、名芸は理想的な環境だったんです。

ダンスコース専用の広々したスタジオがあり、音響などの設備も自由に使える。 4年間みっちり、のびのびと自分のスキルを磨けると感じました。 また、東海地区の大学で初めて設立されたダンスコースで学んでみたい、という気持ちもありました。

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Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

映画鑑賞と、大学に入ってから目覚めた演技です。

映画は自分のダンスと人生のルーツだと思っています。 アクションからSF、ミュージカルまで幅広く観ています。 演技に関しては、1年次の時、「あいちトリエンナーレ」で初めて挑戦し、その楽しさに開眼。 最近では企業が主催するミュージカル公演のオーディションに合格し、出演を果たしました!

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Q

将来の夢や目標はなんですか?

ダンサーや俳優として、
世界で活躍すること。

将来は、ダンサーを主軸に俳優としても活躍し、世界を飛び回るのが夢。 まわりには「規模が大きすぎじゃない?」と言われることもあります。 でも自分には、誰にも負けないダンスへの情熱がある。 それが夢を叶える自信につながっています。

Q

尊敬しているアーティストはいますか?

僕の師匠、水野拓人
(TACT BLAZE)先生。

エイベックスのダンスインストラクターのほか、MCやDJ、コンテスト審査員、CM振付師など幅広く活躍されている方です。 僕の人生を変えてくれた人であり、憧れの存在。 ダンサーネームのBLAZEを受け継ぎ、「KENTO BLAZE」として一緒に活動させてもらっています。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

名芸での学びは、好きなことを仕事にする近道になる!

自分の好きなことを職業にしたい人は、名芸で学ぶのが近道になると思います。 なぜなら、名芸では想像以上にチャンスが多く、たくさんのことを吸収できるから。

例を挙げると、コースの垣根を超えてひとつの舞台をつくり上げる機会が多いんです。 僕の場合は、自分のコースの修了公演だけでなく、「あいちトリエンナーレ」やミュージカルコースの卒業公演など、いろいろな舞台を他コースの人たちと協力して形にしてきました。 その過程で演技の楽しさを発見したり、仲間への感謝の気持ちを再認識し、1年間で急成長できたと感じています。