自分の

心情や思想を

モチーフにした

人物を、

日本画で表現。

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PEOPLE018
安藤 祐実YUMI ANDO
芸術学部 芸術学科
美術領域
日本画コース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

高校時代に、名芸の卒展を見て
感動したから。

高校生の時に訪れた名芸の卒展で、当時の自分には到底描けないと思うような作品がたくさんあって、すごくワクワクしたんです。特に日本画のブースが印象的で、岩絵具のキラキラとした独特の色彩に強く惹きつけられました。また、卒展とは別の機会に、日本画コースの教授である長谷川喜久先生の作品を、偶然拝見したことがあって。だんだん日本画という技法を意識するようになり、名芸へ入学する決め手になりました。

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Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

哲学や宗教に興味があり、独学で勉強中です。

私は自分の思想や感情をもとに、自分であって自分ではない象徴的な人物を描いています。救われたい気持ちを表したり、夢と現実の境界の曖昧さを描き出したり…。その時々の内面が作品に反映されるので、思考の幅を広げるために哲学や宗教を勉強し始めました。

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Q

将来の夢や目標はなんですか?

生涯を通して、
絵を描き続けること。

卒業後も制作活動を続け、より深く日本画を研究するつもりです。今は人物画しか自分を投影して描けないので、ゆくゆくは人物画を極めて、ほかのモチーフも表現できるようになりたい。将来的には、作家として活動するのが目標です。

Q

尊敬しているアーティストはいますか?

いまの作風になるきっかけになった、作家の青木香織さん。

入学当時は、日本画の人物=美人画というイメージしかなく、「自分には合わないかも」と悩んでいたんです。そんな時、SNSで青木香織さんの作品に出会って。不思議で魅力的な少女の絵が、今までに見たことのない絵柄ですごく驚きました。「こんな表現もあるんだ」と気づかせてくれた方です。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

自分の個性を尊重して、伸ばしてくれる大学です!

名芸は、自分で考える機会はもちろん、ほかの人の価値観や考え方にふれられるチャンスに富んでいます。だから、毎日がとても有意義でおもしろいんです。先生も友達も親身になって話を聞いてくれるし、力になってくれる。自分がやりたいことを、全力でフォローしてくれる人が必ず身近にいます。努力がきちんと評価され、チャンスが巡ってくる大学だと思うので、みなさんもがんばってください!