子ども教育も、

美術も、ピアノも、

高い濃度で学べる環境。

チャレンジ精神があれば

どこまでも成長できます。

全身写真
PEOPLE132
市岡 涼RYOU ICHIOKA
教育学部 子ども学科

(旧 人間発達学部 子ども発達学科)
岐阜県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

ピアノも保育も両方学べることに魅力を感じて。

3歳でピアノを始め、高校では保育クラスに所属。子ども関係を学びながらピアノも続けたい、そんな私の希望にピッタリでした。ピアノの先生が名古屋芸術大学の卒業生で、高校1年生のとき、オープンキャンパスに連れて来てもらったことがあります。星野英五教授のレッスンを体験することができ、短時間ながら確実な指示で、実際に弾いて指導してくださいました。ここならピアノもしっかり学べそうだと安心したことが入学の決め手です。

インタビュー写真
インタビュー写真
Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

ハワイ研修をきっかけに、海外への興味が深まりました。

名古屋芸術大学のハワイ研修プログラムに参加。それが初海外旅行となりました。1週間でしたが、実際に現地の文化を感じたり学生と触れ合ったりしたことで、海外への興味が出てきました。今は外国の音楽や映画を鑑賞することに夢中。これから英語をもっと勉強して、海外のことをもっと知りたいと思っています。

Q

将来の夢や目標はなんですか?

子どもの頃からの夢は保育士です。

子どもに関わる仕事に就きたい、特に昔から保育士を夢見ていました。名古屋芸術大学、私の学年は保育士、幼稚園教諭、小学校教諭と3つの資格を取ることができるのでチャンスは広がります。指導陣には校長や園長の経験者がいらっしゃって、座学だけでなく現場の経験談を聞くこともできます。興味あることにどんどんチャレンジしながら、自分の道を探りたいと思います。

Q

一番力を入れていることは?

大嫌いだった美術に触れるのが楽しいと感じるようになりました。

ピアノに力を入れているのはもちろんですが、美術ゼミに所属してそちらにも注力しています。実は高校まで美術が大嫌いだったのですが、大学に入り、おもちゃを制作したりコラージュ作品をつくったりするのが楽しいことに気がつきました。芸術に触れながら教育を学ぶことができるのは、名古屋芸術大学ならではですよね。保育士は絵を描くことを求められることもあるので、楽しく学ぶことができるのはありがたい環境です。

インタビュー写真
Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

いろいろなことに挑戦して充実した大学生活を!

名古屋芸術大学は、自分がレベルアップできる環境があると思います。力になってくれる先生や個性的な学生が多く、多くの経験をさせてもらえます。ただ、主体性は必要。自分から取り組まなければ変わらない面はあると思うので、挑戦する気持ちを大切に充実した大学生活を送ってください。