認定絵本士の資格を

取得しました。

人とつながり

芸術に触れながらの

大学生活が楽しい!

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PEOPLE139
山田 恵利花ERIKA YAMADA
教育学部 子ども学科

(旧 人間発達学部 子ども発達学科)
愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

音楽を学びながら子ども教育の免許を取れることが魅力。

教育系に進みたいと思いつつ、部活でずっと続けてきた音楽も捨てきれず、名古屋芸術大学の芸術学部を調べていました。すると教育学部(旧人間発達学部)があることがわかったのです。私の入学時は、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭と3つの免許取得に向けたカリキュラムが組まれており、それが最大のポイントとなりました。部活でずっと続けてきた音楽も続けることができるとあって、入学を決めました。

インタビュー写真
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Q

一番力を入れていることは?

大好きな絵本に得意の音楽を組み合わせた活動をしています。

母の影響もあって、絵本が大好き。幼児教育のツールとしてだけでなく、小学校の教科書にも使われるなど、絵本の力は偉大です。認定絵本士の資格を取得し、絵本の読み聞かせボランティアグループで活動するなど頑張っています。ゼミでは、絵本にオリジナルで音楽をつけて披露。毎回変わる子どもたちの反応を、自分自身楽しんでいます。ちなみに好きな作家さんは、肩の力を抜かせてくれる作風のヨシタケシンスケさんです!

Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

ハンドメイドにハマっています!

私の趣味はハンドメイド。今は、フェルト絵本を作るとき、どんな工夫をしたら子どもたちが喜んでくれるかと考えることすら楽しいのです。これまでも手芸、ビーズ、編み物、折り紙など様々なものにハマってきました。そう考えると、芸術的なことが昔から好きだったんでしょうね。とびきり上手になれなくても、新しいことに挑戦するのが好き。もっと言えば、趣味を通じて、人と出会いつながっていくことに喜びを感じます。

Q

将来の夢や目標はなんですか?

絵本と音楽とつながりながら幼児教育をしていきたい。

音楽はずっと続けたいと思っていましたが、大学で認定絵本士の資格を取ったことで、絵本とも関わり続けたいという気持ちが強くなりました。もともと小学校教諭を目指していましたが、大学生活を通じてそれにこだわらなくなっている自分がいます。どんな形でも良いので、絵本と音楽、自分の好きなことに関わり、子どもの教育に取り入れる挑戦をしてみたいと思っています。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

たくさんの挑戦ができる大学です!

実のところ、私自身は自ら動けるタイプではありませんでした。けれど、学校の友だちや先生からの声かけ、趣味を通じで出会った人など、人とのつながりが後押しとなって、いろいろな活動ができるようになりました。名古屋芸術大学はたくさんの挑戦ができる場所。新しいことに挑戦したい、やりたいことを見つけたい、そんな意志があればきっと叶いますよ!