1年次から

情熱を持って

たくさんの公演に参加。

場数が自分を

成長させる経験値に!

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PEOPLE138
加藤 百々花MOMOKA KATO
芸術学部 芸術学科
音楽領域
ミュージックエンターテインメント・ディレクションコース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

ステージを演出して感動を伝えたいと思ったから。

きっかけは、中学2年生のときに行った嵐のコンサート。ダイナミックな音響が全身に響き、感動したんです。アイドルは私にとっては癒やしの存在なので、ライブ関係の仕事に就いて感動や魅力を伝えたり、ファンを増やしたりすることができたらと思いました。
エンタメ系の専攻がある大学について調べていくうち、名古屋芸術大学で学びたいという気持ちが高まり、オープンキャンパスに参加する前から、入学することを心に決めていました。

インタビュー写真
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Q

所属コースで、特に力を入れていることは?

学内の公演など意欲的に参加し、経験値を増やしています!

より多くの経験を大切に、1年次から大学で行う公演にはほぼ参加しました。現場でしか味わえない雰囲気があり、場数が自分を成長させる経験値になるからです。
学外の公演で舞台裏のアルバイトをした際、スムーズに動けたのは他コースと絡んだ本格的な公演を経験し、業界用語や現場の手順、進行などがわかっていたからだと実感しました。今後は、観客、キャストなどいろいろな視野から、俯瞰して見る力を高めていきたいです。

Q

将来の夢や目標はなんですか?

公演の企画から関わる演出家やディレクターになりたい。

もともと音響志望で入学しましたが、ミュージカル、ダンス、ポップス&ロックなど他コースの公演に毎年10本近く参加し、舞台監督や演出助手などを経験するなかで、興味の幅が広がっていきました。
エンタメ系の仕事に関わるのが一番したいことですが、深掘りするなら、ライブの企画から関わり、将来は演出家やディレクターを目指したいです。

Q

名古屋芸術大学ってどんなイメージ?

横のつながりが生まれる大学だと思います!

ミュージックエンターテインメント・ディレクションコースは、さまざまなコースの公演にスタッフとして参加できるのが魅力です。その中で、いろいろな考えを持った人に出会えます。キャストの視点は裏方とは違い、自分では思いつかないようなアイデアが出ることも。それによって、実現不可能だと思っていたことが意外にも簡単にできるなど、新しい発見が多いです。みんなで舞台をつくりながら、たくさんのことを吸収できます!

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

本気で臨めば、自分が考えている以上に成長できる。

向上心の強い人が成長できる環境がそろっています。1年次から意欲的に取り組むかどうかで、大きく差が出てしまうので、やる気と本気が大切です。座学だけでなく、しっかりと実技もあり、授業で習った知識を実践できるチャンスが豊富。私はたくさんの公演に参加したこともあり、自分が思っていた以上に知識を身につけることができました。
自分のスキルを磨き上げることができる良い大学なので、元気と情熱を持って入学してください。