この恵まれた環境下で

いろいろなジャンルの

ダンスに触れて、

自分だけの道を

見出したい。

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PEOPLE126
加藤 小百合SAYURI KATOU
芸術学部 芸術学科
音楽領域
ダンスパフォーマンスコース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

母のリサーチで新しいコースができたことを知って。

小学1年生でバレエを始め、高校ではジャズダンス部に所属するなど、踊ることが好きでした。そんな私に母が、2019年度に新設された名古屋芸術大学の「ダンスパフォーマンスコース」を勧めてくれたのです。いろいろなジャンルのダンスを学ぶことができると知って、入学を決めました。
実際に入学して、毎日踊るのがとても楽しいです。ヒップホップやタップなど初めてのダンスも基礎から指導してもらえますし、体の使い方や作品作りへの姿勢など、深い学びができるところは名古屋芸術大学ならではだと感じています。

インタビュー写真
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Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

新ジャンルのダンスに夢中です。

比較的新しいジャンルの、ガールズダンスやヒールダンスがとても楽しいです。ガールズは名古屋芸術大学の松岡倫代先生に指導を受けていて、ダンスの種類で言えばジャズヒップホップ。女性らしさを強調したような動きや体の使い方が新鮮です。名前の通りヒールをはいて踊るヒールダンスも頑張っています。
実はもう一つ、テーマパークダンスにもハマっているんですよね。バレエともジャズとも違う種類で、迫力のある踊りをしながら人を笑顔にできる独特のダンス。将来職業にしたいものの1つでもあります。

Q

将来の夢や目標はなんですか?

ダンスを仕事にできたらいいですね。

具体的な職業は絞り切れていませんが、やっぱりダンスが仕事になったらいいなと思っています。同じコースの先輩には、テーマパークでパフォーマーとして活躍する人もいて、憧れます。4年次では、先生が増えてさらに新しいジャンルのダンスにも触れられる予定なので、どんどん吸収して自分の未来につなげられたらいいなと思っています。

Q

尊敬しているアーティストはいますか?

講師の1人であるNOBUさんです。

インストラクターやプロデューサーとして活躍中のNOBUさんこと宮田信康先生です。ダンサーとしての経歴からしてダンスのことに詳しいのはもちろんですが、舞台をつくる照明や演出などにもとても詳しくて、裏方への理解が深くて尊敬しかありません。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

とにかく恵まれた環境が待っていますよ!

名古屋芸術大学は、先生が身近で授業が楽しく、設備も充実しています。さらには他コースのバリエーションが広く、ダンスだけでなく歌や音楽、楽器に触れることもできます。私は入学前の想像以上に充実した学びと楽しい大学生活が得られました。芸術大学だからと緊張せず、入学後の生活を楽しみに頑張ってください!