舞台への想いを共に

仲間と作品をつくる喜び。

音楽を軸に表現力を磨いて

人の心に届く

プレイヤーになりたい。

全身写真
PEOPLE102
林 莉子RIKO HAYASHI
芸術学部 芸術学科
音楽領域
ミュージカルコース

岐阜県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

公開授業でのとっても楽しかった経験が決め手。

子どもの頃から舞台が好きで、宝塚や演劇を観たりしていました。小学生の頃、地元ホールで開催された『誰でも参加できる音楽劇』に参加。舞台の楽しさはもちろん、チームで舞台を作り上げる喜びも知り、本格的に舞台に立つことを夢見るようになりました。
小学5年生で習い始めた歌の先生の勧めで名古屋芸術大学を知り、公開授業に参加しました。歌とダンス各2コマだったと思いますがとても楽しくて、入学を決めました。

インタビュー写真
インタビュー写真
Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

TRPGというゲームは芝居の勉強にもなっています。

TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)というゲームにハマっています。ゲームマスターが進行役となって物語を設定し、プレイヤーは登場人物のキャラクターを演じながらセリフでゲームを進めるというもの。名古屋芸術大学の友だちと一緒に楽しんでいます。セリフがほとんどアドリブなので、キャラクターになり切るあたりが大いにお芝居の勉強にもなっています。

Q

将来の夢や目標はなんですか?

音楽に関わる仕事がしたいです。

まだ具体的な職業としては見えていませんが、音楽に携わっていきたいと思っています。いろいろな人を楽しませたい。多くの人が観てよかったと思える、心になにか届けられる、そんなプレイヤーになりたいと思います。
例えば私はディズニーの世界が大好きなのですが、表情は同じなのに、気持ちや状況が伝わるパフォーマンスですよね。音楽を軸に、芝居やダンスを使った表現力を磨きたいと思います。

Q

尊敬しているアーティストはいますか?

ミュージカル女優の木下晴香さんです!

歌がとにかくお上手で、ダンスも芝居もすばらしい。所作も美しく、オールマイティで憧れます。
ミュージカルは、歌に踊りに芝居にと、トータル的な表現力を必要とします。私も、そのすべてを使って、キャラクターの気持ちになり切って表現することに力を入れています。

インタビュー写真
Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

初心者でも入学後の頑張り次第で変わります!

名古屋芸術大学には、初心者も多く入学します。そこからどれだけ頑張れるか、どれほどのパッションをもっているかですべて変わるのではないでしょうか。先生や友だちなど、人がとても温かく、個性的で刺激もあります。舞台への想いを共にする仲間と作品をつくる喜びは格別ですよ。