モビリティを通して

未来をどれだけ

おもしろくできるか。

固定概念を取り払い、

広い視野で考える。

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PEOPLE083
増田 理希RIKI MASUDA
芸術学部 芸術学科
デザイン領域
カーデザインコース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

第一線で活躍してきた講師陣から学べる数少ない場所だから。

もともと自動車がすごく好きでした。そろそろ将来の進路を…と思い始めた高校2年生の時、芸術系大学に進学した親戚がいて、そういう選択もあることに気づいたんです。

まず画塾へ通い始め、そこで名古屋芸術大学には自動車について学べるコースがあることを知りました。

自動車に特化した専門学校はいくつかあるけれど、カーデザインを専門にできる大学は珍しく、めぐり合わせだなと実感。自動車業界の第一線で活躍してきた講師陣から学べる環境に惹かれ、この大学に決めました。

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Q

どんなことに力を入れて学んでいますか?

自分の固定概念をなくし、視野を広くして考えること。

授業では、人とモビリティ(乗り物)の関わり方について考えることが多くあります。先生がよく言うのは、「企業が思い描けないような未来を学生の柔軟な頭で考え、示してほしい」ということ。モビリティを通して、人や社会が抱える問題の解決法を考える際、自分の中で決めつけがあると視野を狭めてしまうため、常に客観視することを意識しています。

3年次からは、自分の作品を決められた時間内でわかりやすく伝えるプレゼンテーションの授業も。「なぜこの形にしたの?」とデザインの意図を聞かれた際、「かっこいいと思ったから」では通用しません。コンセプトを考える発想力とともに伝える力も高めています。

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Q

将来の夢や目標はなんですか?

プロダクトデザイナーとして日々アップデートしていくこと。

3年次の夏に自動車関連企業で約2週間のインターンシップに参加。プロダクトデザイナーとして長年、活動を続けられる人は一握りしかいないと聞きました。まずは、業界で生き残るために、プロダクトデザイナーとしての自分を日々アップデートしていくことが目標です。

モビリティには、さまざまなデザイン分野が詰まっているため、テキスタイルデザインやメディアデザインなど、たくさんの勉強がもっと自分には必要だと感じています。

Q

想像と違っていたところはありますか?

工房が想像以上に充実していて驚きました!

カーデザインコースに入ることしか頭になかったため、施設の充実度などはあまり気にしていなかったんです。入学してから、ガラス工房、陶芸工房、デジタル工房、モデル制作などに必要な設備がそろうクレイ・プラスチック工房など、多彩な工房があることを知りました。

教授たちの実績も想像以上で、第一線で活躍してきた方々が教えてくれます。
1年次は共通カリキュラムの「デザイン・ファンデーション」でコース分けもなく学ぶため、交流も広がりました。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

積極的にコンタクトを取り、いろいろ聞いて吸収することが大切。

講師陣と工房が充実していて、居心地がとても良いです。課題に没頭していると時間の経過が早いので、デザイン業界で経験を積んだ講師陣と積極的にコンタクトを取り、いろいろなことを聞いて吸収してください。
名古屋芸術大学は、与えられた課題を淡々とこなすだけではもったいない場所。先生方は聞けば何でも応えてくれるので、アドバイスを素直に吸収し、デザイナーとしての考え方を深めることがとても大切だと思います。