時代背景や文化など

デザインの裏側も重視。

ブランディングにつながる

グラフィックを

創りたい。


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PEOPLE085
小久保 楓KAEDE KOKUBO
芸術学部 芸術学科
デザイン領域
ヴィジュアルデザインコース

愛知県出身
Q

名古屋芸術大学を選んだ理由は?

漠然としたクリエイティブ職への憧れを具体化できると思いました。

小さいころから絵を描くことや工作が好きで、クリエイティブな職に就きたいと思っていました。とはいうものの、ジャンルがはっきりしていたわけでもなかったので、1年次に様々なデザインに触れることができるデザイン・ファンデーションがある名古屋芸術大学に惹かれました。メタルジュエリーや立体なども楽しかったのですが、最終的にビジュアルデザインを選びました。

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Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

歴史や特産品の起源を調べながら旅をするのが楽しいです。

旅をするとき、その土地の歴史や文化を知った上で散策をするのが楽しみになっています。例えば、みたらし団子のルーツは京都にあって、下鴨神社を囲む糺(ただす)の森にある御手洗池に湧く水の気泡を表したという説を目にして、面白いと感じました。デザインもしかり。卒業制作のテーマに「百人一首」を選んだのですが、時代背景や当時の文化を丁寧に調べて制作にあたっています。

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Q

将来の夢や目標はなんですか?

商品のブランディングを手掛けたいと思っています。

今の目標は、ブランディングに関わる仕事をすることです。卒業後はデザイン会社への就職が決まっていますが、ただ商品パッケージや販促ポスターとしてビジュアルデザインをするのではなく、視野を広く持ち、ブランド全体をとらえたクリエイティブをしたいと思っています。自分のデザインが、ブランドの顔となり認知度や売り上げを牽引するようなものになったら最高ですよね。

Q

尊敬しているアーティストはいますか?

グラフィックデザイナーの小林一毅さんの仕事への熱量を尊敬しています。

資生堂クリエイティブ本部のデザイナーを経て独立、グラフィックデザイナーとして活躍されている方ですが、ゲスト講師として、「デザインと文化」という講義をしてくださったことがあります。お勤めだったときも、自主製作を続けて個展を開いたり賞を受賞されたりと、クリエイティブへの熱量が高いことに、とても驚きました。独特な作風、個性的な作品も魅力的で、尊敬しています。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

素晴らしい先人や優秀な同輩が、きっとあなたの財産になります。

芸術を学び、自分の表現を極めていく中では、もちろん苦しいこともたくさんありますが、名古屋芸術大学では、いろいろな考え方をもつ教授や友だちと出会え、それが自分の財産になっていると感じます。学生時代は一番自由に作品作りができるとき。自分らしさを目いっぱい発揮して全力で取り組めば、必ず先につながりますよ。