デザイナーとして

実績を積み重ね、

20代で起業。

自分のアイデアで

世の中を変えていく。


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PEOPLE048
takejuneTAKEJUNE
芸術学部 芸術学科
デザイン領域
メディアデザインコース 2006年度卒業
(旧デザイン学部デザイン学科デザイン造形実験コース)
(※2021年4月から先端メディア表現コース)

愛知県出身
Q

今は何をしていますか? 簡単に経歴を
教えて下さい

主な仕事は、一般の人々に向けたWebサービスやアプリ開発。

大学卒業後は東京で就職し、ITベンチャー企業を2社経験しました。 1社目はデザイナー、2社目はディレクターとして新規事業の企画・開発に携わる中で、「自分のアイデアを世の中で試してみたい」という探求心がどんどん強くなって。

2012年に起業し、仲間と一緒に「Fablic」という会社を共同創業。 日本初のフリマアプリ「FRIL」(現ラクマ)を誕生させました。 その後会社を売却し、現在はエンジェル投資家と起業家をつなぐ「ANGEL PORT」など新しいWebサービスを手がけています。

僕がつくるもので一貫しているのは、一般の人々に向けたWebサービスやアプリに特化していること。 身の回りにある不便や困りごとに対して、どんなサービスなら解決できるのか。 設計や機能を考え、形にする。 そして、より多くの人に必要とされるサービスに育てていくことが仕事です。

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Q

名芸を選んだ理由は何でしたか?

活気があり、自由度が高いイメージの大学だったから。

出身校は普通科高校なんです。 高2の時、中間テストに向けて一夜漬けで勉強していたはずが、なぜか超大作のイラストを描き上げていて(笑)。 「この集中力を生かす道はあるのかな?」と思って、美大に興味が芽生えたのがきっかけ。 名芸は活気があって、自由度が高いところに魅力を感じて入学を決めました。

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Q

最も役に立った大学時代の経験や学びは?

1年次のファンデーション。 長く続けられる得意分野が見つかった。

他大学だと、初めからコース選択をする場合が多いと思うんですが、入学した時点で進路を確定するのって難しいと思うんです。 その点、名芸は1年次にファンデーションがあり、デザイン全般を体験できる。
そのうえで、「自分が好き、得意」だと思える進路を選べたのがよかったです。 10年以上やってもモチベーションが磨耗せず、長く続けられる仕事に出会えました。

Q

いま興味があることや、ハマッていることは?

育児です。 5歳の女の子と1歳の男の子、2児の父として奮闘中。

僕にはデザイナーと父親、2つの顔があって、仕事以外に使える時間はほぼ育児に費やしています。 「子どもたちの将来のために必要なことってなんだろう?」と日々考え中。
先入観を持ってほしくなくて、僕の仕事についてはまだ秘密です。 ただ、最近は在宅ワークが増えたから、気づき始めているかも(笑)。

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Q

この大学をめざしている後輩にメッセージを!

大学時代から「思考力」と「学ぶ習慣」を養ってください!

これからデザイン業界をめざす人には、大学時代から「思考力」と「学ぶ習慣」を養ってほしいと思っています。 自分のデザインで、どんな人の行動を変えたいのか。 達成すべき目標を定め、適切な表現を考える思考力がなければ、いくら画力が高くても仕事では通用しません。 また、近年は高学歴で頭脳明晰なデザイナーが増えていて、論理的に考えてアウトプットする力がないと、そもそもスタートラインに立てないことも。

「学ぶ習慣」は、思考力を育てる一番の方法です。 僕自身、デザインに関する本は欠かさずチェックしたり、新しい技術に挑戦したり、常に新しい情報を吸収して思考の幅を広げています。